『こうして、思考は現実になる』第二の実験について、
やり方とその目的を簡単にまとめてみます!

この実験では、

『自分がFPに影響を与え、自分の信じていることや
期待していることをFPから引き寄せている』

ということを証明します!

とってもワクワクする実験で、簡単にできるので
私はこの実験が結構好きですw

 

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第二の実験について

第二の実験は、

『フォルクスワーゲン・ジェッタの法則』!

この実験では、

『人は、自分が見たいものを見る』ということを証明します!

 

実験の目的について

第二の実験では、目的から先に説明するのが
わかりやすいかと思います。

不幸な人って、なんで不幸になるのでしょうか?

それは、『自分が不幸である理由』ばっかり、
現実の中で探しているからです。

『何をやってもうまくいかない』のは、
『うまくいかない理由』ばっかり探していて

『うまくいく方法』や『可能性』を探さないからです。

手元に懐中電灯があるのに、懐中電灯をさがさないで、
「真っ暗で部屋からでられない!」って騒ぐようなものですねw

本の中では、こんなエピソードが紹介されています。

空港で大荷物を抱えた女性が、
『いつまでたってもバスが来ない!』と大声で文句を言っている。

しかし、バスはすでに2回も来ており、近くで乗降を行っていたのだが
彼女は『バスが来ない』ということにとらわれすぎていて
何度も来ているバスに気づかなかったのだ。

また、作者自身のこんなエピソードも紹介されています。

作者の娘が毛じらみにかかり、
いつものスーパーへ毛じらみ用のシャンプーを買いに行った。

これまで気にもとめたことのない毛じらみ用のシャンプーが
スーパーの棚には大量に並んでいる。

『探していないもの』は目の前にあっても
意識の中に入らないものなのだ。

これはたしかに面白い話。。。

人間は、目で見たり耳で聞いた情報全体の100万分の1%の
更に半分しか知覚していないのだそうです!

その情報も、『自分が信じていること』にマッチする内容を
無意識のうちに選んでしまっているのだとか!

だとしたら、『自分が不幸である理由』とか
『うまくいかない理由』なんていうつまらないものに
焦点があたってしまうと損ですよねw

『ついてない理由』なんか探すと、
犬のフンとかを見つけてしまったりします・・・。

そこで、『自分がラッキーである理由』、『ついてること』なんかを探していると
可愛い子猫と目があったり、100円拾ったりw
ふとしたことから笑顔になるようなことに気がついたりするわけです!

では、実験のやりかたについて
簡単にまとめていきます!

 

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第二の実験のやり方について!

◆実験名称:
フォルクスワーゲン・ジェッタの法則

 

◆証明したい内容:
自分がFPに影響を与え、自分の思い込みや期待に沿ったものを
FPから引き寄せる。

◆目的:
私は本当に、自分が見ると期待しているものだけを見ているのだろうか

◆実験内容:
今から24時間、真っ黄色の車(あるいは、何色でも)を探します。
その次の24時間では、今度は真っ黄色の蝶を探します。

この実験をおこなうことにより、『自分が見たいと思っているもの』は
現実に存在しており、探せば見つかるのだということがわかります!

真っ黄色の蝶が嫌だったら、紫色の羽でもなんでもいいです。

実験開始の言葉:
この世界は、私が”見たいと思った”ものを反映している?
素敵なもの、ラッキーな事を見られないのは、自分が『ついてない』っていう
思い込みのせいだなんてほんとだろうか。
ちょっとした実験として、期待したもの、探したものがほんとに現実に現れるのか
車とちょうちょ(あるいは羽)で試してみようかな!

レポートには、何台車を見つけたか書くように、となっていますが、
とんでもない台数の車を見てしまうので、

途中から毎回諦めてますw

 

ちょっとした合間、通勤時間なんかにも簡単にできる実験で、
ともすれば「この10分の間に3台!」なんてやり方もできるので
楽しんでやってみてくださいねw

※過去のブログから記事を移転しました。

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